デキるビジネスマンは「1時間に」15分の休憩をしている
自律神経が整えば休まなくても絶好調②
15分の休憩で仕事のパフォーマンスが変わる!
このブロックが、午前中に3~4つ、つくれることになりますね。その3~4ブロックにどんな仕事をどのように入れ込んでいくか。あなたの一日のパフォーマンスはここでほぼ決まります。
こうしたブロック分けをせずに、「とにかく午前中は頑張り通そう」とがむしゃらに走ると、途中で必ず息切れが起きます。そこからまた立て直すのは大変なので、疲れ切る前に15分の休憩タイムをとることが非常に重要になってきます。
この15分にできることはたくさんあります。
トイレに行ったついでに顔を洗ってリフレッシュ。 座りっぱなしだったなら、階段の上り下りをしてみる。好きな飲み物をゆっくり味わう。
こうしたことをしてみても、まだ5分くらい余るでしょう。その時間を使って「次の45分にすること」を準備しましょう。
私自身、この方法で毎日の仕事がストレスなく回せるようになりました。
(『自律神経が整えば休まなくても絶好調』より構成)
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